MR16バルブ 裏情報!!
注意事項
※このページ内の情報に関してのご質問には一切答えられません。
※このページの情報を元に何か作業をされる場合、全て自己責任でお願いいたします。
※改造は絶対にしないでください。
※ご自身並びに使用者に重大な事故を招く危険性があります。
※万一何か事故が起こったとしても、「しまりす堂」は一切責任を持ちません。
このページは「しまりす堂」の店主の個人的な趣味のページです(´∀`*)
まずは真っ当な情報であるサイズから。
マウスを置くと裏情報になります。
そうです!! 下部のプラスチック部分は当然外れます。
(ドライバーを入れてこじります)
が、
決して外さないで下さい!!
外れると・・・
出てくるのは定電流回路!!
こんなにコンパクト!! 感動です。
が、
決して感動しないでください!!
改造したくなる危険性が高まります。
定電流部だけを流用? それもできそうですね・・・。
定電流回路を見ただけで買い!! でしょう。
「しまりす堂」のキットよりかなり安い気がします(ノД`)
ここまできたら、もちろん上部も。
外すと中はこうなってるんですね。
外側の金属がヒートシンクの役目をしていることが分かります。
中身は3WLEDが放熱用シリコーン(のようなもの)で固着されているだけの、
改造心をくすぐる素晴らしい製品です!!
つまりこれをバラすと、
・外側のケース
・内側の反射板
・上部のガラス
・3WLED
・定電流回路
が手に入ることになります。
ケースが入るスペースを確保できれば、デイライトやフォグにも流用できそうですね。
バックランプにもいいですねえ。
あるいは反射板を取ってしまえば、ルームランプにも最適な配光性です。
何しろ車の12Vを直に入れれば点灯する、という手軽さが最高ですよ。
バラして車の各部に付けたくなりますね〜。
が、付けたくなったとしても、
決して実行しないでください!!
正しい使い方は、MR16バルブという本来の目的を全うさせることです。
正しく使えば数万時間光ってくれます。
でもMR16なんて我が家では使ってないし・・(・∀・)
使い道はアレしかないですね。
追加・・・赤MR16バルブでダブル球(テール/ストップ)作成
実は抵抗とダイオードを入れれば、赤バルブでダブル球は作成できます。
配線は非常に簡単で、以下の通りです。
テール用の抵抗は1W150Ω程度がいいでしょう。
もっと明るく!!という場合は抵抗値を下げてください。
そこらへんは好みもありますので・・・。
追加の追加・・・MR16バルブにダイオードを2個追加して電圧降下させる
つまり回路に直列にダイオードを2個入れればいいわけです。
整流用ダイオードを通すと、0.8〜1.0Vほど電圧が下がるのです。
これはいろいろと応用がききますので、是非覚えておいて下さい。
それと、このバルブには極性はありません。
通常であればどちらをプラスにしてもいいんですが、
ダイオードを入れる場合は当然極性が出てきます。
図がいい加減なのはもうしかたないですね・・・
戻る