SDL-5M3PTYの比較説明

弊社は今までSDL-5N3TYというLEDを採用してきましたが、これからは型番が変わります。
またまたSANDERからウインカー用としては最高のLEDが発売されました。
これからの新定番です。ぜひ型番をご記憶ください。
それでは以下、SDL-5N3TY(旧バージョン) と SDL-5M3PTY(新型)の比較です。


まず真上からの画像です。桁違いの明るさです。
ただ、これだけでは説得力に欠けますね。
5N3TYは照射角が15°、対する5M3PTYは8°ですから、
照射角が狭い方が明るい、というのは当たり前ですね。
「だまされないぞ!!」と思った方はLEDの特性がよくわかっている方です。

では次は如何ですか?


LED真上から約40°ほどシフトして撮影しています。
この角度からでも明らかに圧勝です。
これまたLEDの特性が分かっている方には驚異的な画像だと思います。

ではダメ押しを。

LEDの明るさ比較では定番の方法。
LEDの横に紙を置いて明るさ・照射パターン見てみます。


もう説明は不要ですね。

こんなに明るく拡散しているのに、何故照射角が8°なの?と思われた方。
鋭い御質問です。

下をご覧下さい。
LEDの上に紙を置いて比較しています。


中心の明るさを1とした場合、1/2の明るさを保つ範囲を照射角といいます。
ですので、中心が余りに明るいので、記載上は照射角が狭い、と記載されるのですね。

この拡散性を見てください。左のSDL-5N3TYなど比較になりません。
50mAも流しているので、ある意味当然なのですが・・・。

誤解なきよう付け加えておきますが、
SDL-5N3TYも非常に明るいLEDです。
それと比較してもこれだけ明るいのですから、
今回のLEDがいかに驚異的か分かりますね。

もう十分な説明かと思いますが、さらにさらにダメ押しを。



まあこんなものです。21000mcdです。
しかも、20mAで、ですよ!!

店主も非常に感動したLEDでした・・・イチオシです!!


付記・このLEDは現在、阪○電鉄の信号機用として納入されている、
という実績があります。信頼性・性能ともに文句無しです。

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