R34GTR LED化 partU

画像・コメント(太字部分)提供 M様


回を重ねて頂いたLEDを利用しまして、目立つ外装部分のランプ類すべてをLEDに進化、
今回めでたく完成致しました。

唯一、ナンバープレート部の番号灯は通常バルブなんですが…
完成しました愛車外装部のLED化された写真を送付します。

前回の写真にはありませんでした「サイドウインカー」の様子と
最近頂いた御社の「ウエッジ形状ウインカー球(LED)」を
装着した写真が追加されています。

「サイドウインカー」&「テールランプ」についてちょっとお知らせしますね。
ウインカー本体は「NISMO」のスモークタイプで2セット(2台分)用意してます。
1つは「レンズ部」を残してベース部を解体、もう1つは「ベース部」を残してレンズ部を解体してます。
つまり、2つの部品の「良いとこ取り」をやっています。
(倍の値段をかけて、クオリティアップを狙っています)
さらにベース部は、ブラック塗装も施しています。

内蔵されているLEDは「KingbrightFluxLED」のアンバー色で、片側6個(両方で12個)利用してます。
斜め方向からも点滅状態がわかるように左右のLEDは角度を付けて、装着してます。

写真からは、点灯している様子が暗く感じますが
真横から見た印象、前後方向斜めの角度から見た印象は
純正のバルブとそれほど変わりありません。
充分確認できるレベルですよ。

そして、最後の大物「テールランプ部」。

こちらは市販品が存在するので
NISMOの「GTテールランプ」を利用しました。
(ちょっと反則技かな?)
この「GTテールランプ」、ウインカーは通常バルブなんですね。

値段が¥105,000(!)もする高価なパーツなので
分解はせずに、何か良い方法はないかと試案してたところ
「しまりす堂さん」に「ウェッジ形状ウインカー球(LED)」というのがありましたので、
早速装着させました。

この「LEDウインカー」、光景は充分でしかも点灯速度が早いですね。
純正バルブの「フワ〜ツ、フワ〜ツ」という印象の点灯から
LED特有の「スパッ!、スパッ! という印象の点灯に変わりました。

「LEDウインカーバルブ」をそのまま装着させるとハイフラッシング状態になるので
「隠しバルブ」を並列に接続させています。
(LEDサイドウインカーにも隠しバルブを装着させています)

その結果、外装の目立つ部分のランプ類は
すべてLED化することができました。

今年(2005年)の始めに、NISMOから発表された 
「R34 GT−R Z−Tune」(¥17,745,000 限定20台)のモデルでも
LED化されているのは「GTテールランプ」のテールランプ部だけ。
このGT-R、その部分だけは勝っています。(よね?)

また内装部のランプ類も、順次LED化する予定です。
その時には、またお世話になります。


着実にLED化を進めておられますね!!
いつも非常に綺麗な画像をありがとうございます。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします!!

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