日産 初代クルーサルーン K30

コメント(太字部分)提供/S様



ターゲット車種のリアコンビランプ外観です。



ランプ裏面の構造です。きらきらお目目でない、昔ながらのレンズカットです。
(バックランプ以外はインナーレンズ(フネレルレンズ)が入っています)



今回しまりす堂さんで分けて頂いたルミレッズの白色(3W)LEDと、放熱のためのその他の材料です。
放熱版は後述の構造で取り付けるため、容積の許す限り大きい物を選んでみました。


LEDは熱伝導性のある、放熱用の両面テープで取り付けました。

LEDは片側2個直列で、10Ωの電流制限用の抵抗を直列に入れています。
LEDには約700mAの電流が流れ、2.2W程度でドライブしています(多少の余裕を持たせています)。
3分ほど付けても、室温では”あったかい”程度ですので、夏期のコンデションでもスペック以内と思います。
連続でバックすることはないので、もう少し流しても良いのかも知れません。



放熱板が干渉する部分をカットして、放熱板を取り付けました。
放熱版は基板取り付け用のネジ穴があったので、ネジで取り付けています。



右側が今回の改造後の状態です。
見た目ではLEDの方が明るいのですが、写真をとると電球の方が明るくなってしまいました・・・。
写真を撮るときは忘れていたのですが、バックランプは、
レイブリックの明るいタイプ(21→27W)のバルブが入っていました。
純正球と比較した方がより明るさ感が満足したと思いますが、
既に両方とも改造してしまったため、出来ませんでした。


以上、こんな感じです。
早くどこかドライブしたい処ですが、なかなか都合がつきません。次回の運転が楽しみです。


バックランプはなかなか点灯機会が少ないですが、
だからこそLED化してあると「!!」となりますよね〜。
放熱もこれくらいのヒートシンクだと問題ないんですね!!
参考になりました!!


掲載が非常に遅くなってしまいましたが・・・
ありがとうございました!!


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