画像・コメント(太字部分)提供/HM様
先日発売になったばかりのLumiledsSnapLEDで
早速ポン付けのテールストップランプ用T-20ウェッジバルブを作成しましたので投稿します。
①バルブ解説
SnapLEDを２４個（４個直列×６並列）しております。
発売直後ということもあり、しまりす堂さんのHPにもダブル球の配線はアップされていないため、
実際の車に仮配線したLEDを装着して電流値を測定し、使用する抵抗のスペックを決定しました。
ただし、耐久性・信頼性にも配慮する必要があることからストップ点灯時は24Ω（約100～110mA）、
テール点灯時は24Ω＋560Ω（5～10mA）で制御しました。
また、FluxLEDとアノード及びカソードの端子形状がまったく異なるため、
バルブの設計にはかなり苦労することとなっただけでなく、
接触不良及び短絡対策を入念にした結果、バルブ内部はぎっしりの状況です。
また、将来性も考え他の車にも流用できるようにするため、
整流ダイオードを３本使用し＋＋－－でも＋－＋－のどちらでも装着できるようにしました。
②装着解説
以前のFluxLED仕様の投稿写真と比べていただければわかるのですが、
約100mAのアンダードライブかつLEDが片側32個から24個に減ったにもかかわらず、
以前のFluxLED32個仕様の時よりもかなり明るくなりました。
光の拡散状況が違います。これでテールレンズ内を覗いた時の仕上がりの粗さが解消され、
明るさについても純正バルブよりも同等かそれ以上に明るくなりました。
さすがLumileds社が自動車用に開発したLEDです。
ちなみにFluxLEDの画像↓です。
実はこの画像は、SnapLEDを販売してから2週間もしないうちにいただいたので、
非常にびっくりしました(^^ゞ さすがパワーのあるユーザーの方は違いますね!!
ポン付けもSnapLEDでやるとここまで明るくなりますか・・・!!
SnapLED一番乗り、ということもさることながら、
この精密な仕上げ、明るさに感動しました!!
今回も本当にありがとうございました～!!
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