DIYでアルテッツアをフルLED化

こちらはTAIWAN OASISのLEDを使用して、ユーザー様が作られたテールです。
「しまりす堂」の製品ではありませんので悪しからず・・・。

それではまず完成形をご覧下さい。ブレーキ点灯時です。

ハイマウントも含めて、全てがLEDになっています。

ではテール時にはどうなるか?

ちゃんと明るさの変化がついていますね。

では拡大してみてみましょう。

左がブレーキ・右がテール時です。


被視認性はどうか?角度を変えて・・・。どこから見てもばっちりですね。
バルブに劣る部分は一つもないです。

実に素晴らしいLED置換です。ユーザー様からのコメントをまとめとしてお読み下さい。

『写真では分かりにくいですが、通常の黄色く見える部分が全て赤で、キラキラ輝いて見えます。
(通常のと比べて、結構きれいに見えます。クリスタル系と思えばよいかな?)
両端はLEDが正面に来ますが、その正面には反射板が、
中央はLEDが下から上に向けて挿す方向です。
つまり、LEDの指向性を全然利用していません。

本日、ディーラより車検OKと回答やっともらえました。(長い道のりだった)
寿命を無視した設計なんで、どの位持つか不明です。
(LEDの熱がすごい・・・夏もつのかな・・・?だけど、LEDは60年?もつのであれば、
1/4になっても10年はもつはず・・です。)
カット版LEDのおかげで、36個詰め込めました。
いや、もっと入るには入るのですが、4個直列形式ではコンパクト化が難しくて・・・。
現在、ハイストップが普通ですが、LEDとの差は大きいですよ。
LEDが点いて、遅れて球が点くのがはっきり分かります。
逆に、それを除けばLED化したなんて、外見では全くわかりませんが。
(覗きこんだら、LEDが見える程度です。差が分からない・・・)』


蛇足ですが、このコメントをいただいた後にハイマウントもLED化されています。
その後にいただいたのがこのページトップの画像ですね。
ですので追加のコメントです。

『そうそう、ハイストップランプも取替えました。
ディーラには見せていませんが、昼2時頃快晴太陽向けで、既存LEDも含めて十分認識できていましたよ。
(これまたLEDには不向きな取り付けで。正面方向ではなく、反対側に照射
するタイプです。つまり、反射鏡しか利用できません。LEDには不向きな車ですねぇ。)』
「しまりす堂様には通常と異なる無理難題的なLED注文や、数多くのご支援ありがとうございました。
色々とお教えいただいたことで、私みたいな素人(純正球交換タイプ)でも車検に通るレベルまで作れました。
今後、これをサンプルにDIY(購入?)する人が増えていけばと思います。
色々とありがとうございました。」


現在夜間ブレーキ時には、LED化前と比べて100W位省エネしています。
多分フラシーボでしょうが、昼夜のアクセル重さ違い?は感じにくくなりましたし、外付け燃費計も良くなったような?気がします。
誰かこの辺調べた人はいないですかね?


ここまで完璧にLED化されるのも珍しいのでは?
LED化に不向きな車をよくここまで仕上げられたと思います。
アルテッツアでLED化を考えられている方には福音ですね。ここまでできる!! という。

ご丁寧なコメントもありがとうございました!!

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